アライグマにやられなければ、、
高谷第一圃場の成長が悪い場所、高谷第二圃場、高谷第五圃場でそこそこ立派な房が見られます。
写真は高谷第二圃場ですが、昨年はアライグマに荒らされ収穫量ゼロでした。
今年は何とかして、アライグマ被害を食い止めれば数百キロの収穫はありそう。
アライグマは、8ヶ月で大人になるとか。繁殖スピードがすごい上に、天敵は人間くらいしかいない(;´∀`)
厄介です。
アライグマラスカルの弊害ですね~
ここでも良い房は昨年の結果枝から伸びた結果枝についている。
成長が悪い木は短しょう剪定してしまうと房をつけなかったり、付けても小さい。
成長が悪い圃場は、長しょう剪定をするのも一つの選択肢かもしれません。
来年の剪定は、いろいろ試そうかと思います。ヤマソービニオンやメルローも、長しょう剪定にすべきかもしれません。