小川ヤマ・ソービニオン2018

小川ヤマ・ソービニオン2018(左)

原材料名 ぶどう(埼玉県比企郡小川町産)
品 種 ヤマ・ソービニオン100%
製造者 武蔵ワイナリー株式会社
    埼玉県比企郡小川町高谷104-1
酵 母 天然酵母
内容量 750ml
アルコール分 11%

販売を終了いたしました

小川町の第三圃場で栽培したヤマ・ソービニオンで作ったワインです。

酵母、亜硫酸塩、おり引き剤など、ブドウ以外一切何も添加していません。

2015年に栽培を開始したヤマ・ソービニオンは2018年に初の1トン超えとなり、栽培が軌道に乗ってきました。

補糖禁止の自主ルールは変わらず、小公子同様に完熟させています。

本品は、ステンレスタンクで約12ヶ月の熟成期間のものと、一部オーク樽(新樽)に移して約9ヶ月熟成させたものを2:1でアッサンブラージュし、程よく仕上げました。

武蔵ワイナリー株式会社 代表取締役・醸造責任者 福島有造

ワインの保存方法について

このワインは、亜硫酸塩等の酸化防止剤を無添加で造っており、酸化防止剤を添加したワインと比較して、温度変化や振動に弱いことが予想されます。

小川 小公子2013が初リリースのワインになりますが、保存状態が良ければまだまだ熟成していることを確認しています。

一方で、家庭用冷蔵庫の野菜室で、毎日頻繁に開け閉めを繰り返していたところ、残念ながら劣化してしまった例もございます。

購入後の長期保存につきましては、十分にご留意の上、お客様の自己責任の上でお願い致します。購入後の保存による劣化は、責任を負いかねますので、ご了承下さい。

適切な保管場所をお持ちでないお客様は、なるべく早めに飲まれることをお勧め致します。

なお、ワインに適した温度は、13度前後で、なるべく振動を与えることの無い環境が良いといわれています。