第5回武蔵ワイナリー小川のワイン祭に出品されます「こだわり日本ワイン」を産み出すワイナリーは前回よりさらに3社増え、全16社。
老舗から近年誕生したワイナリーまで、そのこだわりと熱い思いをご紹介いたします。
老舗から近年誕生したワイナリーまで、そのこだわりと熱い思いをご紹介いたします。
CAVE D'OCCI
カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。
水はけが非常に良い代わりに栄養分は乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。
以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haになりました。
新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。
梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。
角田の地にしっかりと根付いたぶどう、その1本1本を丹精して世話をすることでカーブドッチの味わいがワインに現れることを願い、日々の栽培作業を続けています。(HPより転載)
水はけが非常に良い代わりに栄養分は乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。
以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haになりました。
新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。
梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。
角田の地にしっかりと根付いたぶどう、その1本1本を丹精して世話をすることでカーブドッチの味わいがワインに現れることを願い、日々の栽培作業を続けています。(HPより転載)
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Fattoria AL FIORE
みんなを魅了させ続ける1輪のお花が、やがてタネをこぼし、いつかもっともっと多くのみんなの心を魅了するようなお花畑になったらいいなと思って、「AL FIORE(花の意)」と名付けたレストラン。
2015年に一旦閉店し、宮城県川崎町という所で「Fattoria AL FIORE」という名前の農園を開きました。
Fattoria は、イタリア語で農場を意味します。
なぜ 「ファットリア」という冠を「アルフィオーレ」にかぶせたのか?
「この場所でワイナリーを設立することが夢なんです」というわけではないのです。
耕作放棄地と過疎化が同時に進んだ現在の場所を、なんとか、人が集まる場所にできないだろうか?
「ファットリア」という言葉を付けて、農園にしようとしているのは、そんな思いからなのです。
(目黒浩敬さんBLOGより転載)
地域に根ざしたワイナリーからリリースされたワインは即完売。
ワイン祭りではそんな希少なワインをお楽しみいただけます。
2015年に一旦閉店し、宮城県川崎町という所で「Fattoria AL FIORE」という名前の農園を開きました。
Fattoria は、イタリア語で農場を意味します。
なぜ 「ファットリア」という冠を「アルフィオーレ」にかぶせたのか?
「この場所でワイナリーを設立することが夢なんです」というわけではないのです。
耕作放棄地と過疎化が同時に進んだ現在の場所を、なんとか、人が集まる場所にできないだろうか?
「ファットリア」という言葉を付けて、農園にしようとしているのは、そんな思いからなのです。
(目黒浩敬さんBLOGより転載)
地域に根ざしたワイナリーからリリースされたワインは即完売。
ワイン祭りではそんな希少なワインをお楽しみいただけます。
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タケダワイナリー
タケダワイナリーは、蔵王連邦の麓、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しております。1920年開園以来、「良いワインは良いぶどうから」をモットーに、土づくりから始めたぶどう栽培、ワイン醸造を続けております。
20年の歳月をかけ土壌改良を行い、ぶどう栽培に適する土地をつくりあげました。その日当たりと水はけの良い、15ヘクタールの自家農園で自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない。)による、ぶどう栽培を行っております。ヨーロッパ系の高級ワイン専用品種である、カベルネ・ソービニョン、メルロ、シャルドネを、日本では稀有な垣根仕立てで栽培しています。
ぶどう栽培から、手摘みの収穫、醸造、フレンチオークによる樽熟、瓶詰め、そして出荷まですべて一貫し、農園内の自社ワイナリーで丁寧に行われます。そうしてできた〈ドメイヌ・タケダシリーズ〉“シャトー・タケダ(赤)”(カベルネ・ソービニョン種・メルロ種)、“シャトー・タケダ(白)”(シャルドネ種100%)、“ドメイヌ・タケダ【キュベ・ヨシコ】”(シャルドネ種100%使用のシャンパーニュと同じ製法である、瓶内二次醗酵を行った本格的な発泡ワイン。)は、全国のワイン愛好家の方々はもちろん、ソムリエの方々からも、高い評価を得ております。
山形の風土ではぐくまれたタケダワイナリーのワインシリーズ。日常の家庭料理にはもちろんのこと、ちょっとお洒落な食事にも幅広くご愛飲ください。(HPより転載)
20年の歳月をかけ土壌改良を行い、ぶどう栽培に適する土地をつくりあげました。その日当たりと水はけの良い、15ヘクタールの自家農園で自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない。)による、ぶどう栽培を行っております。ヨーロッパ系の高級ワイン専用品種である、カベルネ・ソービニョン、メルロ、シャルドネを、日本では稀有な垣根仕立てで栽培しています。
ぶどう栽培から、手摘みの収穫、醸造、フレンチオークによる樽熟、瓶詰め、そして出荷まですべて一貫し、農園内の自社ワイナリーで丁寧に行われます。そうしてできた〈ドメイヌ・タケダシリーズ〉“シャトー・タケダ(赤)”(カベルネ・ソービニョン種・メルロ種)、“シャトー・タケダ(白)”(シャルドネ種100%)、“ドメイヌ・タケダ【キュベ・ヨシコ】”(シャルドネ種100%使用のシャンパーニュと同じ製法である、瓶内二次醗酵を行った本格的な発泡ワイン。)は、全国のワイン愛好家の方々はもちろん、ソムリエの方々からも、高い評価を得ております。
山形の風土ではぐくまれたタケダワイナリーのワインシリーズ。日常の家庭料理にはもちろんのこと、ちょっとお洒落な食事にも幅広くご愛飲ください。(HPより転載)
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GRAPE REPUBLIC 27日ご来場!
土地ごとの気候、地勢、土壌のみならず、そこに暮らす人や、人々が育んできた文化をも含めたテロワールという概念。GRAPEREPABULIC/グレープリパブリックとは、それらを第一に考えたナチュラルワイン造りを行うワイナリーです。畑と醸造施設を構えるのは、北に丘陵、南に沃野が広がる山形県南陽市。1日を通して寒暖差が大きく湿度の低い気候と、水はけのよい地質を持つ、ブドウ作りに適した土地でありながら、昨今はあちこちに耕作放棄地が目立つようになってきています。ここを拠点に質の高いブドウとナチュラルワインを生み出すことで、新規就農者や新たなワイナリーを集め、増え続ける耕作放棄地を再生させたい。そして、ゆくゆくは南陽市の名産品とのコラボレーションやアグリツーリズムなども展開し、街全体で“GRAPEREPUBLIC=ブドウ共和国”といえるような一大ワイン産地を形成したい。それが私たちの想いです。(HPより転載)
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Yellow Magic Winery 27日ご来場!
YellowMagicWineryは山形南陽市赤湯に2019年秋に開設予定のワイナリーです。運営は株式会社グローバルアグリネットのワイナリー部門として準備しています。2018年は委託醸造として約10,000本を製造しています。代表の私岩谷は滋賀ヒトミワイナリー、そして大阪島之内フジマル醸造での醸造経験を経て、デラウエアの聖地「山形南陽市赤湯」にて今までの経験の集大成としてこの地を選びました。垣根でのベリーAやヴィニフェラ葡萄栽培、そして棚仕立てのデラウエアなどの生食用品種栽培、契約栽培葡萄から生まれる身体にしみるうま味を感じるワイン作りをめざしています。「YellowMagicWinery」とは「黄色魔術醸造所」。アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとして設立しました。(HPより転載)
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Cfa バックヤードワイナリー
栃木県足利市で60年続く、ラムネなどを製造する清涼飲料水製造会社 株式会社マルキョーの工場内に建てられた小さな小さな醸造所。
日本(Cfa)で、ワインを熟知したメンバーがオープンにワインを作っていきます。
自宅の裏庭(:backyard)のように知り尽くしている他の専門分野、得意分野(:清涼飲料水製造業)を持ち、
その技術も応用しながら、ワインを作っていきます。
ワインの旧、新大陸におけるワイン造りの技術で、日本のブドウでワインを作る「国産化」から、温暖湿潤気候帯に適応したワインの有り様を示す「日本化」へ。気候、土壌を含む自然、農業関連法(農地取得等)、農業(ブドウ栽培技術、担い手等)、酒類製造免許、酒類製造営業許可取得、その他の関連法規の準拠、CODEX Enologyと日本酒税法の関係などの日本固有の問題の解決策の1つを示し、日本独自のワイナリー経営、ワイン生産を探求していきます。(HPより転載)
2013年の開業以来、武蔵ワイナリーの醸造委託先です。
日本(Cfa)で、ワインを熟知したメンバーがオープンにワインを作っていきます。
自宅の裏庭(:backyard)のように知り尽くしている他の専門分野、得意分野(:清涼飲料水製造業)を持ち、
その技術も応用しながら、ワインを作っていきます。
ワインの旧、新大陸におけるワイン造りの技術で、日本のブドウでワインを作る「国産化」から、温暖湿潤気候帯に適応したワインの有り様を示す「日本化」へ。気候、土壌を含む自然、農業関連法(農地取得等)、農業(ブドウ栽培技術、担い手等)、酒類製造免許、酒類製造営業許可取得、その他の関連法規の準拠、CODEX Enologyと日本酒税法の関係などの日本固有の問題の解決策の1つを示し、日本独自のワイナリー経営、ワイン生産を探求していきます。(HPより転載)
2013年の開業以来、武蔵ワイナリーの醸造委託先です。
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ココ・ファーム・ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリーの東の急斜面の葡萄畑は、1958年、当時の足利市立第三中学校職実クラスの中学生たちとその担任教師・川田昇(かわたのぼる1920年12月18日-2010年12月17日)によって開墾されました。現在は、こころみ学園の葡萄畑として、ココ・ファーム・ワイナリーのワイン用原料葡萄を育てています。
この葡萄畑は平均斜度38度。上の方は42度という急斜面です。なぜこんな山奥の急斜面に葡萄畑を開墾したのか? それは、一介の教師には平らな土地を手に入れることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。しかし実は、この葡萄畑は、南西向きで陽あたりがよく、急斜面のため水はけもよく、葡萄にとってはなかなか良い条件でした。ジュラ紀の地層であったことや、松が自生するようなどちらかというと貧しい土壌であったことも、葡萄がしっかり実を付けるために大事なことでした。また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害があるため必要以上に過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちの心身を鍛えるためにも重要な役割を果たしてきました。
葡萄畑の南側から草を刈りだして、葡萄畑の北側が刈り終わる頃には、また南側の草が茂ってきます。また南側から草を刈りだして、葡萄畑の北側が刈り終わる頃には、またまた南側の草が茂ってくる・・・。そんな繰り返しをいとわずにやってきた子どもたちのおかげで、この葡萄畑には、除草剤を撒いたことがありません。
除草剤を撒かない葡萄畑には、いろいろな草花が茂り、その草花にはたくさんの虫が集まってきます。たくさんの虫が集まってくると、その虫を求めてたくさんの鳥たちがやってきます。そうするとその鳥を追い払うために、朝から晩までカンをたたくという仕事がうまれます。葡萄畑や醸造場での仕事は、365日やってもやってもやり尽くせないような仕事です。無心に土に向き合い、葡萄や微生物の声に耳を傾ける毎日。自然のなかで、大変だけれども「働くことが喜び」でもあった毎日。
この貴重な仕事を続けることができますのも、ひとえにお支えくださる皆さまのおかげです。心から御礼申し上げます。これからもみんなで助け合いながら、仲よく明るくひたむきに、美味しいワインをつくっていきたいと思います。
末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。(HPより転載)
この葡萄畑は平均斜度38度。上の方は42度という急斜面です。なぜこんな山奥の急斜面に葡萄畑を開墾したのか? それは、一介の教師には平らな土地を手に入れることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。しかし実は、この葡萄畑は、南西向きで陽あたりがよく、急斜面のため水はけもよく、葡萄にとってはなかなか良い条件でした。ジュラ紀の地層であったことや、松が自生するようなどちらかというと貧しい土壌であったことも、葡萄がしっかり実を付けるために大事なことでした。また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害があるため必要以上に過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちの心身を鍛えるためにも重要な役割を果たしてきました。
葡萄畑の南側から草を刈りだして、葡萄畑の北側が刈り終わる頃には、また南側の草が茂ってきます。また南側から草を刈りだして、葡萄畑の北側が刈り終わる頃には、またまた南側の草が茂ってくる・・・。そんな繰り返しをいとわずにやってきた子どもたちのおかげで、この葡萄畑には、除草剤を撒いたことがありません。
除草剤を撒かない葡萄畑には、いろいろな草花が茂り、その草花にはたくさんの虫が集まってきます。たくさんの虫が集まってくると、その虫を求めてたくさんの鳥たちがやってきます。そうするとその鳥を追い払うために、朝から晩までカンをたたくという仕事がうまれます。葡萄畑や醸造場での仕事は、365日やってもやってもやり尽くせないような仕事です。無心に土に向き合い、葡萄や微生物の声に耳を傾ける毎日。自然のなかで、大変だけれども「働くことが喜び」でもあった毎日。
この貴重な仕事を続けることができますのも、ひとえにお支えくださる皆さまのおかげです。心から御礼申し上げます。これからもみんなで助け合いながら、仲よく明るくひたむきに、美味しいワインをつくっていきたいと思います。
末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。(HPより転載)
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武蔵ワイナリー
2011年よりブドウ栽培を始め、2013年には250kgのブドウを収穫。無農薬・自然発酵の初ワイン「小川小公子2013」ができました。
小川町には「小川町有機農業生産グループ」があり、所属する40件以上もの有機農家が当たり前のように農薬や化学肥料を使わずに農作物を栽培しています。JAS有機でも使用が認められているボルドー液すら使わない完全無農薬でのブドウ栽培に成功したのは、小公子という偉大な品種にめぐり会った事に加え、私も同グループの一員であることが成功の大きな要因です。周りにたくさんの有機農家がいて、農薬を使わないことが当たり前の環境だからこそ、ブドウを完全無農薬で栽培できると信じることが出来、そして成功したのでしょう。また、その完全無農薬で栽培されたブドウは、私の出来る限り何も加えずに醸したいという希望に見事に応えてくれました。酸化防止剤である亜硫酸塩に関しては、それを使用せずに醸せる良好な状態であった為、全く使用しませんでした。培養酵母の添加もせず天然酵母で醸し、おり引き剤の添加もせず、その他添加物を全く加えずに醸すことが出来ました。
ブドウの収穫量は年々増加し、2017年には5.5t、2018年は11tを超える収穫量になりました。また2016年はワイン特区の認定を受け、ワイナリー開設に向け着々と歩みを進めています。2019年2月末には念願のワイナリー完成となり、有機の里小川でいよいよ醸造所オープンとなります。
小川町には「小川町有機農業生産グループ」があり、所属する40件以上もの有機農家が当たり前のように農薬や化学肥料を使わずに農作物を栽培しています。JAS有機でも使用が認められているボルドー液すら使わない完全無農薬でのブドウ栽培に成功したのは、小公子という偉大な品種にめぐり会った事に加え、私も同グループの一員であることが成功の大きな要因です。周りにたくさんの有機農家がいて、農薬を使わないことが当たり前の環境だからこそ、ブドウを完全無農薬で栽培できると信じることが出来、そして成功したのでしょう。また、その完全無農薬で栽培されたブドウは、私の出来る限り何も加えずに醸したいという希望に見事に応えてくれました。酸化防止剤である亜硫酸塩に関しては、それを使用せずに醸せる良好な状態であった為、全く使用しませんでした。培養酵母の添加もせず天然酵母で醸し、おり引き剤の添加もせず、その他添加物を全く加えずに醸すことが出来ました。
ブドウの収穫量は年々増加し、2017年には5.5t、2018年は11tを超える収穫量になりました。また2016年はワイン特区の認定を受け、ワイナリー開設に向け着々と歩みを進めています。2019年2月末には念願のワイナリー完成となり、有機の里小川でいよいよ醸造所オープンとなります。
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三養醸造
山梨県山梨市で創業80年を越える老舗。
昭和8年頃に初代社長の山田八十八が創業。三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩『三養訓』から。
昭和8年頃に初代社長の山田八十八が創業。三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩『三養訓』から。
著 ・ 蘇東坡
安分以養神
寛胃以養気
省費以養財
和約すると『美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう』という意味です。
創業以来、日本の葡萄だけを使い、日本ワインを作り続けてきた「純国産ワイナリー」です。南東南に傾斜した牧丘町の畑は太陽が良く当たります。山梨市牧丘町にある畑の面積は6反強(およそ6500㎡)1980年シーズン以降は除草剤等の使用を完全に停止しました。土壌の充実が美味しいブドウを育み、美味しいワインを作るでしょう。
2017年は武蔵ワイナリーの醸造委託先です。
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奥野田葡萄酒醸造
奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをどうぞご堪能ください。
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、当時勝沼の老舗ワイナリーで働いていた中村に話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。
私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩歩みを進めています。(HPより転載)
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、当時勝沼の老舗ワイナリーで働いていた中村に話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。
私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩歩みを進めています。(HPより転載)
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駒園ヴィンヤード(旧 五味葡萄酒)
甲州市塩山の恵林寺と放光寺の間あたりに位置します。
山梨県甲州市塩山で1952年に創業したワイナリーです。自社畑で大切に育てたブドウを中心に山梨県産ブドウを100%使用した純日本ワインを生産しています。
山梨県甲州市塩山で1952年に創業したワイナリーです。自社畑で大切に育てたブドウを中心に山梨県産ブドウを100%使用した純日本ワインを生産しています。
甲州、メルロー、カベルネ、シャルドネ、セミヨンなどを自家栽培し、契約農家から仕入れる原料も峡東地区を中心とした県内産で、ワイナリー自信の銘柄は「カベルネ・ソービニヨン樽熟成」。赤の辛口で、豊かな香りとほどよいタンニンが心地良い味わいに仕上がっています。
工場脇のワイン直販店は欧州の民家風の佇まいで、オリジナルワインの試飲が可能。
昔からの常連客が多く、11月の新種の季節には愛好家を招いた新種祭りを開催するなど、家族ぐるみのつきあいが末永く続くのが魅力の小さな温かいワイナリーです。
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くらむぼんワイン
『くらむぼん』という名前は、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来します。人間と自然の共存、科学の限界、他人への思いやりを童話で伝えた宮沢賢治に共感し、この社名が名づけられました。
そして“くらむぼんワイン”は、勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。
その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことが私たちの願いです。(HPより転載)
1913年創業の100年以上続く老舗です。
そして“くらむぼんワイン”は、勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。
その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことが私たちの願いです。(HPより転載)
1913年創業の100年以上続く老舗です。
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東京ワイナリー
東京の農業をもっと元気にしたい!これがワイナリーを始めようと思ったきっかけです。
醸造免許の取得・醸造開始は2014年9月。
東京ワイナリーはほんとに小さなスペースで醸造から販売までを行っています。あくまで「手作り」感にこだわったホームメイドマイクロアーバンワイナリーは、みなさんに気軽にきて楽しんでもらうことを目的としています。ワイン造りが見える事での安心・安全はもとより、ぶどうがワインへと変わっていくその様を身近に見ることができるのは大変興味深い経験を与えてくれるものです。
また、現在日本ワインがブームになりつつある中で、日本ワインを知らない人にもまずは東京という身近なところから情報を発信することにより全国に多く存在する様々なワイナリーへ足を運ぶ人が増えていけばいいと思っています。海外のワインも安価で美味しいですが、最近の日本ワインも負けてはいません!日本の食を理解し、大事にすることはとても大切な事だと私は考えています。(HPより転載)
醸造免許の取得・醸造開始は2014年9月。
東京ワイナリーはほんとに小さなスペースで醸造から販売までを行っています。あくまで「手作り」感にこだわったホームメイドマイクロアーバンワイナリーは、みなさんに気軽にきて楽しんでもらうことを目的としています。ワイン造りが見える事での安心・安全はもとより、ぶどうがワインへと変わっていくその様を身近に見ることができるのは大変興味深い経験を与えてくれるものです。
また、現在日本ワインがブームになりつつある中で、日本ワインを知らない人にもまずは東京という身近なところから情報を発信することにより全国に多く存在する様々なワイナリーへ足を運ぶ人が増えていけばいいと思っています。海外のワインも安価で美味しいですが、最近の日本ワインも負けてはいません!日本の食を理解し、大事にすることはとても大切な事だと私は考えています。(HPより転載)
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BookRoad~葡蔵人~ワイナリー 2日間ご来場!
『BookRoad~葡蔵人~』 葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり繁栄するという願いを込めて名付けたBookRoad。 楽しい時を過ごす横に私たちのワインがある。 そんなワイン造りをするワイナリーです。
「つくるを楽しむ」をコンセプトにワイナリー運営をしている私たち。 日々楽しみながら、飲んでくれる人、葡萄を育ててくれる人、その多くの方を繋ぎ、携わるすべての人への感謝を込めて全力でワイン造りをしています。
BookRoadでワインになる葡萄の多くは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫まで私たちも皆でやります。(HPより転載)
「つくるを楽しむ」をコンセプトにワイナリー運営をしている私たち。 日々楽しみながら、飲んでくれる人、葡萄を育ててくれる人、その多くの方を繋ぎ、携わるすべての人への感謝を込めて全力でワイン造りをしています。
BookRoadでワインになる葡萄の多くは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫まで私たちも皆でやります。(HPより転載)
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ヒトミワイナリー 27日ご来場!
琵琶湖の南、紅葉で有名な滋賀県東近江(旧永源寺町)は、四季それぞれに豊かな自然が楽しめる美しい土地です。
そこに「にごりワイン」の専門メーカー「ヒトミワイナリー」があります。ヒトミワイナリーの創設者・図師禮三(ズシ レイゾウ)は、1984年、60歳を機にアパレルメーカー(日登美株式会社)の社長から会長となり、本当に自分のやりたいことをやろうと決意。大のワイン好きだったことから、独自のワイン作りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自家農園の葡萄畑やワイナリーまで作ってしまいました。3年間の試験醸造期間を終えて、1991年にヒトミワイナリーが正式オープンしました。
そこに「にごりワイン」の専門メーカー「ヒトミワイナリー」があります。ヒトミワイナリーの創設者・図師禮三(ズシ レイゾウ)は、1984年、60歳を機にアパレルメーカー(日登美株式会社)の社長から会長となり、本当に自分のやりたいことをやろうと決意。大のワイン好きだったことから、独自のワイン作りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自家農園の葡萄畑やワイナリーまで作ってしまいました。3年間の試験醸造期間を終えて、1991年にヒトミワイナリーが正式オープンしました。
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フジマル醸造所
【中央区島之内】
2013年3月21日、世界でも数少ない都市型ワイナリーが大阪市内に誕生しました。
ぶどう畑は、大阪市内から車で30分ほどの柏原市に約1haを自社管理しています。
手作業で丹精込めて作られたぶどうは醸造所へ持ち込まれ、醸造、瓶詰めに至るまですべて自分たちの手で行われます。
畑は主に高齢化や後継者不足の為に耕作放棄されたぶどう畑で、大阪が一大生産地だった頃から植えられているデラウェアやマスカットベリーAが中心になります。
また、ワイナリーの2階にはワイン食堂が設けられ、自社ワインはもちろん日本を始め、ワインショップならではの厳選された海外のワインもお楽しみいただけます。さらにランチ、ディナータイムには経験豊かな料理人が、日本人のDNAに訴えかける旬な食材をふんだんに使用した小料理をご用意しております。ワインとの相性を是非お楽しみください。
2013年3月21日、世界でも数少ない都市型ワイナリーが大阪市内に誕生しました。
ぶどう畑は、大阪市内から車で30分ほどの柏原市に約1haを自社管理しています。
手作業で丹精込めて作られたぶどうは醸造所へ持ち込まれ、醸造、瓶詰めに至るまですべて自分たちの手で行われます。
畑は主に高齢化や後継者不足の為に耕作放棄されたぶどう畑で、大阪が一大生産地だった頃から植えられているデラウェアやマスカットベリーAが中心になります。
また、ワイナリーの2階にはワイン食堂が設けられ、自社ワインはもちろん日本を始め、ワインショップならではの厳選された海外のワインもお楽しみいただけます。さらにランチ、ディナータイムには経験豊かな料理人が、日本人のDNAに訴えかける旬な食材をふんだんに使用した小料理をご用意しております。ワインとの相性を是非お楽しみください。
【江東区清澄】
東京・江東区の清澄白河にて、2015年8月、2つ目のワイナリーが始動しました。
関東各地の契約農家さんの丹精こめて作られたブドウをお預かりし、一本一本心を込めて醸していきます。
2013年に誕生した島之内フジマル醸造所のように、このワイナリーもまた、土地とワインと人を繋げ、ワインが日本の日常の風景に溶け込むきっかけとなればと思っています。(Hpより転載)
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